【2023年1月最新】メルボルンに3ヶ月住んでみた感想。

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オーストラリア・メルボルンに住んで3ヶ月。

2022年10月21日にメルボルンに到着してから、3ヶ月が経過した。

現状の感想として、本当に来てみて良かったと感じている。


今回は僕のメルボルン生活を振り返って、自分が渡航してくる前に気になっていた事や、来てみて気づいたことについて、答え合わせをしていくような形でブログを書いていこうと思う。

なんとなくメルボルンに興味がある人や、これから渡航予定の人の役に少しはなると思うので、最後まで読んでみてほしい。

この記事では僕が経験した2022年10月21日以降のことについて扱っていきたい。


ちなみに2023年1月17日現在、メルボルンは真夏で暑い。

ユタカシはそもそも何故メルボルンに来たの?


正直に言うと、行くなら今だ!!!!!という勢いのまま来てしまった。


2014年に上京してから東京での生活も9年目になっていて、日常や自分の中に変化が欲しかったし、
海外生活を1年ほどしてみたい、という気持ちがずっと燻っていた。

様々な面で変化の必要性に迫られてきている(個人的にはそう願いたい)今後の日本で生活していく中でも、ウェスタンカルチャーでの生活経験はきっと価値があるものになるのではないかと感じていた。

「じゃあ実際に海外で生活してみるとどうなの?」
「経験としてウェスタンカルチャーに揉まれてみたい」

そんな興味がどんどんと強くなっていった。


ちなみに海外生活を試みたのは今回が2回目。

前回はコロナの流行によるロックダウンと、痛い話になってしまうが股関節の手術を受ける必要に迫られ、帰国することになってしまった苦い経験があるので、もう一度行きたいなら行けるうちに行くべきだ、というのもあった。

元々海外への興味があって、色々な国を知り、文化や考え方を学ぶのが好きだったというのも大きい。


思い返せば、初めて海外に行ったのは二十歳になってすぐの頃。

それまで海外なんて行ったこともなかったし、飛行機に乗ったのも修学旅行の時だけ。
夏休み期間中にどうしても海外に行ってみたくなって、勢いで1週間後のニューヨーク行きの飛行機を予約し、すぐにパスポートを申請して、ギリギリ発行が間に合った。

出来立てホヤホヤのパスポートを持ってひとり空港に行き、搭乗前に職員さんに『ビザ申請してますか?』と聞かれ、「え、ビザいるの?」と聞き返したことはおそらく一生忘れないだろう。

日本のパスポートがあれば世界中どこでも無条件に行けると思っていて、国よってはオンラインで旅行ビザの申請が必要なことを知らなかったのだ。
無知にも程があると今でも思うし、当時も自分のアホさに絶望しかけた。

このエピソードはいつになっても人に言うのが恥ずかしい。

空港の職員さん3名が手伝ってくれて、次に何を入力するかを爆速で教えてもらいながら必死になってESTAの申請をして、出発ギリギリの飛行機にダッシュで飛び乗ったのを覚えている。

あの時の職員さん方には本当に感謝してもしきれない。
おかげさまで丸2週間ニューヨーク中を歩き回り、無事に帰ってくることができた。

その数年後にも友人とロンドン、パリ、ボルドー、ベルリン、再びロンドンと1ヶ月近くかけて周ったりもした。あのハプニングだらけの極貧旅行は一生忘れられないと思う。

Paris, 2018
Paris, 2018
London, 2018
London, 2018
Bordeaux, 2018


だいぶ話が逸れたが、

・ウェスタン(英語圏)でまだ行ったことがない場所
・アートやカルチャーが面白そうなところ


がいいなと思い、

・東京で知り合って仲良くなった現地の友達が数人いる
・外国人でめちゃくちゃ良い人だなと思って出身地を聞いたらオーストラリア人だった率の高さ


これらを考慮してオーストラリアのメルボルンにしようと決めた。


2022年の5月くらいにそれを決めてから、すぐ7月にオーストラリアの入国制限が大幅に緩和されたことも自分を後押しした。


結果的に、メルボルンに来てみて本当に良かったと感じている。

びっくりするほどフレンドリーな人達

メルボルンに着いてすぐ、空港まで迎えに来てくれた友達のDanielleと

メルボルンに来てからすぐに感じて、今でも変わらず思うことは、

「とにかくみんなフレンドリーすぎ」

個人的にはこれが一番好きなポイント。


オーストラリア人や、メルボルンで出会う人達は基本的にめちゃくちゃフレンドリーだ。

どこに行ってもほとんどの人は優しく、友好的で、店員さんのサービスも良い。

初めはそのフレンドリー具合にびっくりするかもしれないが、こちらも笑顔で良いと思ったこと、ちょっと話してみたいなと思ったことを躊躇わず口に出していけばどんどんと話が広がる。

本当に誰とでも対等というような感覚だ。

知らない人への抵抗の無さというか、いわゆるオープンマインドというやつかもしれない。

ただ、礼儀がなかったり馴れ馴れしいというわけではなくて、相手への気遣いや良き振る舞いとされていることはしっかりとある感じで、そのバランス感覚がとても心地よい。

この感覚はしっかりと掴んで日本に帰ってもそうありたいな、と思うところ。


一度仲良くなって遊びや飲みに行くとどんどんと新しい人を紹介されるので、人の輪が広がりやすいのも楽しいところ。


例え英語が完璧でなくても、相手とコミュニケーションを取りたいという姿勢をちゃんと出すこと、感情を体の動きや表情にしっかり出すことを意識していれば仲良くなりやすい。

なんだか対人関係でとても大事なことを教えてもらっている感じだ。

友人のJack。20人ほどのパーティに呼んでもらった。


この写真のジャックとは渡航1週間前にたまたま新宿のゴールデン街で出会った。
物語から出てきたのかと思うほどのナイスガイで、彼のおかげでメルボルン生活が100倍、いやもっと良いものになっていると断言できる。

どこで生活をするにしても、気の合う仲間や友達が一番大切だ。

歴史的な建物が多く残る、緑が多い街並み

東京でいうところの下北的な場所、Fitzroy

ビクトリア州立図書館


これも個人的にはとても好きなポイントだ。

5年前に東京で仲良くなったオージーのカップルから
「ヨーロッパの街並みが好きなら絶対にメルボルンは好きになる。」
と言われていたので、イメージはしていたけどその想像よりもかなり良かった。

もちろんここはヨーロッパではないが、確かにどことなくヨーロッパ調の建築が多いし、19世紀に建てられた建築物が今も現役で使われていたりする。

写真にもある「ビクトリア州立図書館」などはその代表格だ。


『メルボルン』『街並み』で検索するとヒットするような大きな建築物だけではなくて、通りに並ぶ店舗やカフェ、住宅街もレトロで可愛い建物ばかり。

イタリア街なんかも市内中心部の近くにあり、そこでは街中でイタリア語が飛び交っているくらいだ。

エリアにもよるが、住宅街はまるで絵本のようで、歩いているだけでも気持ちが良い。

なんなら今住んでいるシェアハウスもだいぶクラシックな作りだが、新築ピカピカの家よりも趣があってそこそこ気に入っている。

オージーの友人に超クラシックスタイルと言わしめたシェアハウスの廊下



また、街中にはゆったりとしゃがんだり寝転がれるような公園も多く、街路樹の種類は豊富で伸び伸びと生えているので、通りが完全に木のトンネルになっていたりする。

日本だと交通面や台風もあるので街路樹をここまで伸ばしておくことはなかなか難しいかもしれないが、自然の中に街や人の生活が溶け込んでいるようで、かなりのリラックス効果がある。

こういったスペースでコーヒーを片手に座ってのんびりしたり、休憩で寝ている人も多い


道路の真ん中、日本でいうところの中央分離帯部分には柵がなく、ゆったりした緑のスペースがあり、大きな木と芝生が生えていて、通りのカフェ、レストランで買ったパンやコーヒー、ピザなんかを囲んでみんな座ってお喋りしている人が多い。
その光景を日常的に見ていると、こちらもなんだか嬉しくなってくる。

たまに専門の業者が芝生に隠れたスプリンクラーを作動させていて、しっかりと管理もされているのには驚いた。

もちろん公共の場として誰でも使えるし、最近注目されている言葉で言うならコモン(公共財)と言っていいスペースだと思う。

Rathdowne Stにずらっと並ぶカフェ


道路のど真ん中でそんなに寛げるの?と思うかもしれないが、このような通りは車がゆっくり走るように作られているので、意外ととても心地よく過ごすことができる。


今気づいたが、メルボルンで歩道と車道の間に柵があるのをまだ見たことがない。
歩道と車道との間の段差や街路樹、車道の脇に路駐していいシステムによって、柵がなくても一定の安全を確保しているのかもしれない。

そのおかげか街の作りがとても開放的なように感じる。

歴史を感じられる街並み、緑や公園が多くリラックスできる環境、高い建物が少ない等、暮らしていてとても気持ちがいい街だ。


カフェとアートの街

Market Lane Coffee

メルボルンを語る上では、これらは外せない要素だろう。

自分はかなりコーヒーが好きな部類の人間だ。
コーヒー好きの人間にとって、メルボルンは楽園かもしれない。

街中にはカフェが溢れかえっており、いわゆるコーヒーチェーン店はほとんど存在しない(できない?)。



Googleマップの評価も高い店が多く、どこのお店に行くか決めきれないほどだ。

バリスタはみんなの憧れのカッコいい職業だし、プライドを持って仕事をしているのを感じる。


外食費が高いメルボルンにおいて、大体A$5~6でコーヒーやラテを飲めるというのも人気の理由だろう。
いわゆる”コーヒー”はBatch brewといい、マシーンで抽出したコーヒーが大きなポットから注がれるものになる。
ラテやフラットホワイトでも色々なミルクを選べたりする店が多い。

ただ、日本の良いスペシャリティコーヒーのお店で600~700円程度で頼めるハンドドリップに関しては、あまりメニューにも書いていないし、いきなりA$13くらいするので注意が必要だ。

正直、ハンドドリップはここではメジャーではない気がしたので、値段も考えていつもBatch brewを頼むようになった。
それでも某巨大コーヒーチェーン店で飲めるものよりも美味しいので、コストパフォーマンスは非常に高い。


たくさんのカフェやコーヒー屋さんを周った中で、自分は「Market Lane Coffee」というコーヒー屋さんが好きになった。
日本のスペシャリティコーヒーのお店に近いようなスタイルで、焙煎もしており、ハンドドリップコーヒーがメルボルンでは格安のA$7から飲めて、味のクオリティも非常に高い。




メルボルンに複数店舗あるが、どこも丁度良い場所にあり、スタッフの接客もとても良い。
コーヒー豆生産者の利益に対しても意識が高く、通いたくなるポイント。




他にも「Patricia Coffee Brewers」はスペシャルなお店なので是非おすすめしたい。


ひとつだけネックなのが、ほとんどのカフェが早朝からオープンしている代わりに、3時を過ぎるとどこもかしこも閉まってしまうこと。

4-5時まで開いているお店はごく少数で、3時頃にちょっとお茶しよう、と集まるとお店探しに苦労して、やっぱり見つからないからぶらぶらするか公園に座っておしゃべりのパターンになりがち。

この辺りは日本の感覚から慣れるまで少し時間がかかった。


これは人から聞いたので実際には分からないが、メルボルンとよく比較されるシドニーでは土地の値段が高い影響で、資本力のある大手チェーン店が非常に多くなっているらしい。

個人経営のお店やスモールビジネス、個性的なカフェを求めるならメルボルンが最適そうだ。

アートに関しても、様々なギャラリーやスタジオ、質の高いストリートアートを街中で見ることができる。
友人にも聞いてみたが、やはりテナントの価格や生活費がシドニーと比較して幾分安いので、アーティストやクリエイターはどちらかというとメルボルンを好む傾向があるとのこと。

特にストリートアートはグラフィカルなものから写実的なものまでバリエーションが多いので見ていて楽しい。

この分野については今後更に深掘りできるよう、グイグイと攻めていきたい。

スタジオやギャラリー、カフェ、ラジオ局が集まるCollingwood Yard


治安は海外の中ではわりと良い方

気になるメルボルンの治安については、オージーの友達も言っていたが、ほとんどの場合では良い方らしい。

個人的にも、ヨーロッパや北米で時々遭遇したような、

・危なそうな雰囲気の場所
・見るからに怖そうな人達
・ドラッグで制御不能になっている人
・通行人に攻撃的なホームレスの人
・人種差別的な行動、発言

これらはまだ一度も経験していない。

友達とバー、クラブやパーティに行って夜遅くになっても、身の危険を感じることはなかった。

もちろん、これは個人の感想なので犯罪が起きないというわけではないし、性別によって遭遇する危険にも差はあるだろう。
深夜に一人だけで全く人通りのない場所や広い公園、森が近いような場所を歩くのは避けるべきだ。


統計的にみても日本はかなり安全な国なので、その感覚よりは気をつけた方がいいが、メルボルン自体は海外の中では比較的安全な部類に入ると感じる。

調べたところ、日常で発生する主な犯罪は置き引きやスリ、窃盗のようなので、荷物を置きっぱなしにしたり、自転車に鍵をかけずに放置したりしなければある程度は防ぐことができる。

僕も自転車を購入したが、あえて人通りが多いところに頑丈な鍵をかけて停めたり、ライトは必ず取り外して携帯する等、出来る限り気を付けるようにはしている。


ちなみにメルボルンは治安が良い方だと言っていたオージーの友人は、少し前に一人で街中の屋外プールに行ってプールサイドに置いていた荷物一式を盗まれている。

着替えも靴もiPhoneも、全部丸ごと置き引きされたらしいので、スタッフになんとか貸してもらえた極小のタンクトップと、ピチピチのブーメランパンツに素足という格好で路面電車に乗って帰ったことをネタにして笑っていた。
こういうこともたまにはある、とのこと。

自分も郊外の駅のベンチに小さなフィルムカメラを置き忘れてしまったことがあったが、駅に問い合わせても当然のことながら”どこかに行って”しまっていた。


身の危険を感じることはほとんどないとはいえ、盗みやスリの危険性は日本よりも高いので、自分で気を付けられる部分はしっかりとした方が良さそうだ。


花粉症持ちには過酷すぎた春〜初夏

これは来てから知ったのだが、オーストラリアはニュージーランドと並んで世界の中でも花粉症患者が最も多い地域らしい。

メルボルンで特に多いのは9月以降の春〜夏(南半球なので季節が逆)にかけての草の花粉で、イネ科の花粉症が強い自分には本当にきつかった。
鼻水、くしゃみ、涙が一日中止まらず、瞼はパンパンに腫れて頭痛までするし、酷い日は1日寝込むレベル。

2022年のオーストラリアは過去に例を見ないほど雨が多かったので草花がより成長し、その分花粉の量が増えていたのもあるらしい。

薬局に行ってアレルギー薬を何種類か購入して、Telfastという薬の有効成分が一番多いものでなんとか症状を抑えられたが、花粉の量が『Extreme』の日はノーズスプレーを併用していてもくしゃみや鼻水が止まらない、という具合だった。


実際に最も症状が酷かった日の観測データのグラフを貼っておく。
どう考えても『Extreme』のレベルも超えていて、笑わずにはいられなかった。



家賃や生活費はまだ許容範囲。外食はかなり高い。

2023年1月現在、世界では鬼のようなインフレが続いているが、それらと比べると、まだ幾分マシな方かもしれないな、とも感じる。

スーパーで食材を買って自炊すれば食費は日本とそこまで変わらないくらいまで抑えることができるし、むしろフルーツ系は安い。

Marketで売られる野菜や果物。マンゴーは大きなものが1つA$3~4で買える。野菜も果物も大体キロ売り。


さすがは農業大国オーストラリア。


外食費に関しては、日本と比べて約2倍くらいという感覚。
ランチを食べるならカフェでもA$20くらいはするし、ディナーになると食事一皿とお酒一杯でA$40~50なんてのもよくある。
この部分は日本の外食が味のクオリティに対して安過ぎるので、そのギャップで精神衛生に一番ダメージを受ける部分かもしれない。


気になる家賃は僕の場合、シティ中心部までトラムで20分程度のシェアハウスで光熱費、WiFi込み月A$900(8万円程度)。質素ではあるが家具付きだ。

最近家賃も値上がりしているようなので、これは立地の割には安めだと感じている。

自分の知る限り欧米圏では日本のような一人暮らし想定のマンション、アパートタイプは数が少なく家賃も高いので、シェアハウスで誰かと住むのが一般的。

そもそもの物件数(戸数)も不足していて、引っ越したくても部屋が見つからないという声は多い。

数年単位で滞在しない場合は家具付きの部屋から探すことになると思うし、立地が良くて安い部屋は当然競争率も上がるので、シェアハウスを探す際は余裕を持って月A$1000前後は想定していた方が良さそうだ。


電車やトラム、バス代は4週間の定期を買うとA$160程度で、メルボルンのほとんどの場所はこの定期で乗り放題。

通常の運賃は一律A$4.6で2時間乗り放題、2時間以降の乗車は1日券として合計A$9.2で乗り放題だが、なんだかんだ定期が一番安く済むので、必要経費として割り切るしかない。


僕は自転車を買ったので今後の定期代はかからないが、着用義務のあるヘルメット、盗難対策のロック、ライトなど諸々合わせてA$650くらいした。
それでも4ヶ月ちょっとで元が取れる計算だが、好きな時間に好きな場所へ、気に入った自転車でさくっと移動できる。この快適さはコスパ以上のものがある。

購入した1980年代のヴィンテージバイク。パーツはリビルドやカスタムされているので見た目はほぼ新品だ。


メルボルンはシドニーと違ってほとんど平坦な地形なので自転車は手に入れるべきだと思う。
盗難や交通違反に気を付ける必要があるが、海外あるあるのバスやトラムが時間通りに来ないという問題とも無縁だ。


その他、携帯のSIMカードは月A$30で30GBのプリペイド式、医療保険は現地の民間保険に加入して月払いA$60くらいに収まっている。

ただ、日用品や衣類の値段は高いので、そこはあまり贅沢はせずコストを抑えるようにしている。


ざっくり計算すると、節約を意識すれば生活費自体は東京とそれほど変わらないか、やや高いくらいまで抑えることは可能だと思う。

現地でしかできないせっかくの海外生活で、節約を意識し過ぎて楽しみが減ってしまったり、得られる機会を逃すのは勿体無いと思っているので、良いバランスをとりながら生活していきたい。

自分の場合はコーヒー代や飲み代がだいぶ膨らんでいるので、もう少し節約したいところ….。

住み心地が良い街、メルボルン。

メルボルンは世界一住みやすい都市ランキングで過去に6年連続首位を獲得するほど高く評価されている。

実際に生活をしてみて、非常に住みやすく、生活していて心地いい街だと感じている。

東京での生活と比較して、今まで当たり前だった買える物の種類や娯楽が少なめといった『不便さ』はあるが、メルボルンに来てからストレスというストレスをまだ感じていない。

コロコロと変わりやすい天気、シーズン中は悩まされる酷い花粉を差し引いても、とても大好きな街になった。



今後もメルボルンの生活を振り返って感想を記事にしていくので、よかったらまた読んでみてほしい。




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